ニュー・ケベック・クレーター

デジタル大辞泉プラス の解説

ニュー・ケベック・クレーター

《New Quebec Crater》カナダ、ケベック州北部のアンカヴァ半島に位置する隕石の衝突起源のクレーター。直径約3.5km。「クブ・クレーター」と呼ばれた時期もある。イヌイット語では「ピングアルイト」。中央部には水深約270mの淡水湖(ピングアルク湖)が形成されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む