デジタル大辞泉 「ネットバンキング」の意味・読み・例文・類語 ネット‐バンキング(net banking) ⇒インターネットバンキング 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「ネットバンキング」の解説 ネットバンキング インターネットを通じて銀行口座の残高確認や他行への現金の振り込みなどができるサービス。パソコンやスマートフォンでIDやパスワードを入力して利用する。店舗や現金自動預払機(ATM)に行かずに済む便利さから、急速に普及している。銀行にとっては、店舗での事務作業が削減できるという利点がある。更新日:2019年12月27日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by
知恵蔵 「ネットバンキング」の解説 ネット・バンキング 顧客がインターネットを通じて金融機関のシステムにアクセスし、各種金融サービスの提供を受けること。パソコンやウェブ・ブラウザー搭載の携帯電話端末を利用してインターネットに接続すれば、金融機関の店舗に出向かなくても、残高照会や振込・振替等を行うことができる。日本では1990年代半ばから始まり、本格化したのは90年代末。当初は各種情報の提供が中心であったが、今日では残高照会、各種資料請求、振込・振替等の資金移動、各種相談受け付けなどのサービスが行われている。定期預金、外貨預金、投資信託等の取引サービスを提供しているケースもある。2000年10月にはネット・バンキングに特化したネット専業銀行が出現(ジャパンネット銀行)。その後、ソニー銀行、イーバンク銀行も参入している。 (吉川満 (株)大和総研常務理事 / 2007年) 出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報 Sponserd by
IT用語がわかる辞典 「ネットバンキング」の解説 ネットバンキング【net banking】 「インターネットバンキング」の略。⇒インターネットバンキング 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報 Sponserd by