ネルビズム(その他表記)nervism

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ネルビズム」の意味・わかりやすい解説

ネルビズム
nervism

意識的,無意識的脳活動を反射に帰し,あらゆる心理作用を生理的に解釈しようと試みた唯物論生理学ソ連の研究者だった I.M.セーチェノフ,および I.P.パブロフは「生命活動のあらゆる過程において,神経系の役割を強調する生理学,医学上の立場をネルビズムと呼ぶ」ことを提唱した。イギリス電気生理学フランス神経生理学も,唯物論医学には全面的な賛意は示していないが,生理面からみた生命現象という立場から,ネルビズムの思想を取入れている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む