のそらし

精選版 日本国語大辞典 「のそらし」の意味・読み・例文・類語

の‐そらし

  1. 〘 名詞 〙
  2. 植物かさもち(藁本)」の異名。〔享和本新撰字鏡(898‐901頃)〕
  3. 植物「さるとりいばら(菝葜)」の異名。〔新撰字鏡(898‐901頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android