のたり松太郎

デジタル大辞泉プラス 「のたり松太郎」の解説

のたり松太郎

ちばてつやによる漫画作品。図体豪腕をかわれて角界入りし、規律の厳しい相撲部屋でもやりたい放題力士が力任せに番付をのし上がる姿を描く。『ビッグコミック』1973年第23号~1999年第9号に連載。小学館ビッグコミックス全36巻。第23回(1977年度)小学館漫画賞 青年一般部門、第6回(1977年度)日本漫画家協会賞 特別賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む