のた打つ(読み)のたうつ

精選版 日本国語大辞典 「のた打つ」の意味・読み・例文・類語

のた‐う・つ【のた打】

  1. 〘 自動詞 タ行五(四) 〙 ( 「ぬたうつ」の変化した語 )
  2. 苦しみもがく。苦痛にころげまわる。のたを打つ。精神的な苦痛にも用いる。のたくる。
    1. [初出の実例]「剃刀の柄迄ぐっと一刀つかれて、うんとのりかへりのたうつ藍(あい)の虫の息」(出典浄瑠璃・心中刃は氷の朔日(1709)下)
  3. ( 比喩的に ) 波が激しく押し寄せる。また、大地地割れが広がる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む