のだろう(読み)ノダロウ

デジタル大辞泉 「のだろう」の意味・読み・例文・類語

の‐だろ◦う〔‐だらう〕

[連語]準体助詞「の」+断定の助動詞「だ」の未然形+推量の助動詞「う」。話し言葉では「んだろう」とも》
念を押したり、確かめたりする意を表す。「われわれも参加できる―◦う」「格別変わったことはない―◦う」
(「から(ので)…のだろう」の形で)原因理由となる事柄を推量する意を表す。「みんなに無視されたから怒っている―◦う」「人が大勢いるので恥ずかしい―◦う」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 連語

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む