デジタル大辞泉 「のだろう」の意味・読み・例文・類語 の‐だろ◦う〔‐だらう〕 [連語]《準体助詞「の」+断定の助動詞「だ」の未然形+推量の助動詞「う」。話し言葉では「んだろう」とも》1 念を押したり、確かめたりする意を表す。「われわれも参加できる―◦う」「格別変わったことはない―◦う」2 (「から(ので)…のだろう」の形で)原因・理由となる事柄を推量する意を表す。「みんなに無視されたから怒っている―◦う」「人が大勢いるので恥ずかしい―◦う」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例