「のっぺら坊」と「てるてる坊主」(読み)ノッペラボウトテルテルボウズ

デジタル大辞泉 の解説

のっぺらぼうとてるてるぼうず〔のつぺらバウとてるてるバウズ〕【「のっぺら坊」と「てるてる坊主」】

国語学者、辞書編纂者の松井栄一によるエッセー副題「現代日本語の意外な事実」。現代日本語の語形表記などの、明治時代以降の変化過程用例とともに紹介する。平成16年(2004)刊行

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む