ノマドワーキング(読み)ノマドワーカー

人事労務用語辞典 「ノマドワーキング」の解説

ノマドワーカー

ノマド」(nomad)とは、英語で“遊牧民”を指す言葉。定住地を持たない遊牧民のように、オフィスに縛られることなく、喫茶店やファストフード店などを活用して、働く場所を自由に選択しながら仕事をする働き方を「ノマドワーキング」といいます。クラウド・コンピューティング出現モバイル端末の高性能化、ネットワーク環境の高速・大容量化など、テクノロジー進化によって実現普及が有望視されている新しいワークスタイルです。
(2011/4/11掲載)

出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む