ノルドストランダイト

最新 地学事典 「ノルドストランダイト」の解説

ノルドストランダイト

nordstrandite

化学組成Al(OH)3の鉱物。三斜晶系,空間群P1,格子定数a0.6184nm, b0.6936, c0.5074, α95.76°, β99.06°, γ83.30°,単位格子中2分子含む。無,淡紅,淡緑色,ガラス光沢。硬度3,劈開{110}に完全,比重2.42。光学的二軸性正,2V24°,屈折率α1.580, β1.583, γ1.602。熱帯地方で玄武岩と石灰岩との接触部で後者中に生じた空洞に風化作用の産物として産する土壌様物質中に発見,その後かすみ石閃長岩ペグマタイトの末期生成物として発見。バイエライト・ドイライト・単斜型ギブサイト・三斜型ギブス石と同質五像。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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