ハイスタンドシェッディング

最新 地学事典 の解説

ハイスタンドシェッディング

highstand shedding

炭酸塩堆積システムにおいて,高海水準期に浅海性炭酸塩堆積物が深海域に流出する現象。高海水準期には堆積空間増加速度が減少するが,炭酸塩堆積物の主たる生産場である浅海域は拡がるため,炭酸塩の生産は堆積空間の増加を上回る。このため浅海域で生産された多量の炭酸塩堆積物は,炭酸塩タービダイトやその他重力流により深海域へ流出する。現在のバハマプラットフォーム西縁では,側方へと前進する堆積体が観察される。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 松田

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む