ハクチョウソウ

百科事典マイペディア 「ハクチョウソウ」の意味・わかりやすい解説

ハクチョウソウ

ヤマモモソウとも。北米原産のアカバナ科の多年草。草たけ1m内外,葉は披針形で縁に波形のあらい鋸歯(きょし)があり,柄がない。冬は根出葉だけが残る。6〜7月,白または淡桃色の4弁の花を長い穂状につけ,群生して咲くと美しい。株分けは春がよく,実生(みしょう)も容易

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む