ハクチョウソウ

百科事典マイペディア 「ハクチョウソウ」の意味・わかりやすい解説

ハクチョウソウ

ヤマモモソウとも。北米原産のアカバナ科の多年草。草たけ1m内外,葉は披針形で縁に波形のあらい鋸歯(きょし)があり,柄がない。冬は根出葉だけが残る。6〜7月,白または淡桃色の4弁の花を長い穂状につけ,群生して咲くと美しい。株分けは春がよく,実生(みしょう)も容易

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む