ハザル王国

山川 世界史小辞典 改訂新版 「ハザル王国」の解説

ハザル王国(ハザルおうこく)

7~10世紀にトルコ系の遊牧民ハザルヴォルガ川河口のイティル本拠としてつくった国。その力は北カフカースにも広がった。ビザンツ帝国で強制改宗を迫られたユダヤ教徒がこの国に逃れた結果,9世紀になるとユダヤ教への改宗が進んだ。しかし,この国には宗教的な寛容が存在した。ハザル商人の活動は広く拡大した。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

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