ハジャーイム神殿(読み)ハジャーイムシンデン

デジタル大辞泉 「ハジャーイム神殿」の意味・読み・例文・類語

ハジャーイム‐しんでん【ハジャーイム神殿】

Ħaġar Qim》地中海中央部の島国マルタ共和国にある先史時代の巨石神殿。マルタ島南岸の丘の上にあり、約500メートル離れた場所にイムナイドラ神殿がある。紀元前3600年から3200年頃の建造と考えられている。1980年と1992年に、マルタ島のイムナイドラスコルバタハジュラットタルシーンゴゾ島ジュガンティーヤとともに「マルタの巨石神殿」として世界遺産文化遺産)に登録された。ハガールイム神殿

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む