ハジャーイム神殿(読み)ハジャーイムシンデン

デジタル大辞泉 「ハジャーイム神殿」の意味・読み・例文・類語

ハジャーイム‐しんでん【ハジャーイム神殿】

Ħaġar Qim》地中海中央部の島国マルタ共和国にある先史時代の巨石神殿。マルタ島南岸の丘の上にあり、約500メートル離れた場所にイムナイドラ神殿がある。紀元前3600年から3200年頃の建造と考えられている。1980年と1992年に、マルタ島のイムナイドラスコルバタハジュラットタルシーンゴゾ島ジュガンティーヤとともに「マルタの巨石神殿」として世界遺産文化遺産)に登録された。ハガールイム神殿

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む