ハフナーセレナード(その他表記)Haffner Serenade

デジタル大辞泉プラス 「ハフナーセレナード」の解説

ハフナー・セレナード

オーストリアの作曲家W・A・モーツァルトのセレナード第7番K250[248b](1776)。原題《Haffner Serenade》。ザルツブルクの名門ハフナー家に依頼され、結婚式前夜祭初演。また、同曲を元に交響曲第35番『ハフナー』が作曲された。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む