ハフマン符号化(読み)ハフマンフゴウカ

デジタル大辞泉 「ハフマン符号化」の意味・読み・例文・類語

ハフマン‐ふごうか〔‐フガウクワ〕【ハフマン符号化】

《Huffman coding》コンピューターでデータを可逆圧縮するためのアルゴリズムの一。1952年、デビッド=ハフマンによって考案。データ中の文字列の出現頻度を求め、多く出現する文字列に短い符号を、まれに出現する文字列に長い符号を割り当てることで全データ量を縮小する。JPEGやZIPなどで使用される。ハフマン圧縮。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のハフマン符号化の言及

【データ圧縮】より

… 最も簡単な確率モデルは文字が一定の確率で独立(無記憶)に生起する場合である。このとき各文字に整数長のビット列(符号語)を割り当てる無歪み圧縮で最適な方法は,ハフマン符号化として知られている。算術符号化は,文字単位ではなく文字列に対して符号語を割り当てることでハフマン符号よりも高い圧縮効果を実現する。…

※「ハフマン符号化」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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