ハマキフクログモ(読み)はまきふくろぐも

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ハマキフクログモ」の意味・わかりやすい解説

ハマキフクログモ
はまきふくろぐも / 葉巻袋蜘蛛
[学] Clubiona japonicola

節足動物門クモ形綱真正クモ目フクログモ科に属するクモ。イネ科植物(とくにイネ)の細い葉を三つに折り曲げ、その中にすむのでこの名がある。頭胸部黄褐色上顎(じょうがく)は黒褐色腹部褐色で白毛で覆われる。草原、畔(あぜ)、水田に多くみられる。体長は雌7~9ミリメートル、雄6ミリメートル。北海道から南西諸島にかけて広く分布する。

[八木沼健夫]


出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む