ハルプトゥルン(その他表記)Halbturn

デジタル大辞泉 「ハルプトゥルン」の意味・読み・例文・類語

ハルプトゥルン(Halbturn)

オーストリア東部、ブルゲンラント州の町ハルプトゥルンにある城。18世紀に神聖ローマ皇帝カール6世の狩猟用の離宮として、ベルベデーレ宮殿を手掛けた建築家ルーカス=フォンヒルデブラントにより建造された。同州でもっとも重要なバロック様式の建造物一つとして知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 バロック様式

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む