ハルプトゥルン(その他表記)Halbturn

デジタル大辞泉 「ハルプトゥルン」の意味・読み・例文・類語

ハルプトゥルン(Halbturn)

オーストリア東部、ブルゲンラント州の町ハルプトゥルンにある城。18世紀に神聖ローマ皇帝カール6世の狩猟用の離宮として、ベルベデーレ宮殿を手掛けた建築家ルーカス=フォンヒルデブラントにより建造された。同州でもっとも重要なバロック様式の建造物一つとして知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 バロック様式

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む