ハルージャイト

最新 地学事典 「ハルージャイト」の解説

ハルージャイト

halurgite

化学組成Mg4[B8O13(OH)2]2・7H2Oの鉱物。単斜晶系,空間群P2/c, 格子定数a1.325nm, b0.760, c1.320, β92.2°, 単位格子中2分子含む。微細な粒状結晶の集合,まれに板状結晶。白色,半透明,ガラス光沢。劈開未決定。硬度2.5~3,比重2.19。薄片では無色,屈折率α1.532, β1.545, γ1.572, 2V(+)70°。カザフスタンChelkar岩塩ドーム中に産する。名称は塩類鉱床を研究しているロシアのHalurgy研究所にちなむ。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 吉井

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む