普及版 字通 「はんいく」の読み・字形・画数・意味 【育】はんいく(ゐく) 養い育てる。〔左伝、昭元年〕に己に謂ふ、余(われ)而(なんぢ)の子に命(なづ)けて(ぐ)と曰ひ、將(まさ)に之れにを與へ、れを參(さん)(星の名)に屬(つ)けて、其の子孫をせしめんと。生まるるにんで、の其の手に在るり、と曰ふ。に以て之れに命く。字通「」の項目を見る。 【育】はんいく 子育て。南朝宋・何尚之〔元嘉の仏教を賛揚するの事を列叙す〕愚闇の徒、~尼のをつを恚(いか)り、像の朱紫を費(つひや)すを嫉(にく)む。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報