ハンスルター(その他表記)Hans Luther

20世紀西洋人名事典 「ハンスルター」の解説

ハンス ルター
Hans Luther


1879.3.10 - 1962.5.11
ドイツ政治家
元・ドイツ首相,元・ミュンヘン大学教授。
1918年エッセン市長となり、’22年食糧相を経て、’23年蔵相となる。また’25〜26年首相。’30年国立銀行総裁となる。’33年ヒトラーに辞任を強いられる。’33〜37年駐米大使を務め、’52年ミュンヘン大学政治学教授に就く。著書に「Von Deutschlands eigener Kraft」(’28年)。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む