デジタル大辞泉プラス 「ハンダマ」の解説 ハンダマ 沖縄や九州、奄美の島々に自生するキク科の多年草。自家栽培もある。葉の表は濃い緑色で、裏は赤紫。独特のぬめりがある。熱帯アジアの原産で、オランダ、中国から九州に伝わったとされるが詳細は不明。熊本の水前寺から広まったとの説があり、和名を「水前寺菜」という。「春玉」とも。「ハンダマ」の名は和名の「春玉」がなまったものとの説もある。離島地域では「パルダマ」「パンダマ」などともいう。金沢地方で生産される加賀伝統野菜の「金時草(きんじそう)」も同じ品種。天ぷらやおひたし、炒め物、酢味噌和えなどにして食する。鹿児島県では「かごしまの伝統野菜」に認定されている。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 維持管理員/動物の保護、施設清掃、運転など 株式会社奈良市清美公社 奈良県 奈良市 月給18万2,475円~21万2,925円 契約社員 清掃スタッフ クリーンパートナー 和歌山県 和歌山市 時給1,500円~2,000円 アルバイト・パート Sponserd by