デジタル大辞泉 「ハンバントタ」の意味・読み・例文・類語 ハンバントタ(Hambantota) スリランカ南部の都市。14世紀頃にアラブ人が港を建設。現在も同国有数の港として知られ、中国の援助によって整備された。北郊にマッタララージャパクサ国際空港がある。塩田による製塩業が有名。ウインドサーフィンが盛ん。2004年のスマトラ沖地震の津波で大きな被害を受けた。ハンバントッタ。ハムバントータ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例