ハーフメード

デジタル大辞泉 「ハーフメード」の意味・読み・例文・類語

ハーフ‐メード

《〈和〉half+made》仮縫いして7分どおり仕立ててあり、注文者の寸法に合わせて仕上げるもの。また、それで作った洋服

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ハーフメード」の意味・読み・例文・類語

ハーフ‐メード

  1. 〘 名詞 〙 ( 洋語half made ) 半分既製で、注文に応じ寸法を合わせて仕上げをする洋服。また、そのような作り方
    1. [初出の実例]「ハーフメイドというカンベンな仕立て方によって」(出典:花ひらく(1953)〈伊藤整〉木村玄氏の実在)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む