バイオジェット燃料(読み)バイオジェットネンリョウ

共同通信ニュース用語解説 「バイオジェット燃料」の解説

バイオジェット燃料

微細藻類木材チップなど、化石由来ではなく再利用可能な原料で作った航空機燃料政府は2030年ごろまでに純国産での商用化を目指している。航空機が排出する温室効果ガスの量は他の交通手段より突出して多い。バイオジェット燃料の開発は地球温暖化対策で注目される分野の一つで、国際民間航空機関(ICAO)も推進している。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む