バイオポリマー

化学辞典 第2版 「バイオポリマー」の解説

バイオポリマー
バイオポリマー
biopolymer

生物が生産する高分子化合物.厳密にはタンパク質多糖ペプチドグリカン核酸なども含まれるが,一般には,特殊な菌が生産する3-ヒドロキシ酪酸ポリマーのような生分解性プラスチックをさす.[別用語参照]生体高分子

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

栄養・生化学辞典 「バイオポリマー」の解説

バイオポリマー

 生体高分子ともいう.生体に含まれるポリマー.工業的に合成されたポリマーに比べて一般に生物によって分解されやすい特性がある.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む