バイモーダル火山活動(読み)バイモーダルかざんかつどう

最新 地学事典 「バイモーダル火山活動」の解説

バイモーダルかざんかつどう
バイモーダル火山活動

bimodal volcanism

ある地域内で密接に伴って産する火成岩構成が,苦鉄質および珪長質岩に富み,中性岩に乏しいかほとんど伴わない火山活動。一般に,ソレアイトやアルカリ岩系列火山岩からなり,ベースン・アンド・レーンジ地域や東アフリカリフトなど厚い大陸地殻をもち引張応力場に置かれたプレート内地域に特徴的な火山活動。東北日本中新世火山岩においてもバイモーダル火山活動がみられ,活動的大陸縁辺における日本海の形成を伴う引張応力テクトニクスに対応している。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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