バッカル剤(読み)バッカルザイ

病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版 「バッカル剤」の解説

バッカル剤

製品名
《アズレンスルホン酸ナトリウム製剤》
アズノールST(日本新薬)

 咽頭炎いんとうえん、扁桃炎へんとうえん、口内炎、歯肉炎、舌炎、口腔こうくう内のきずなどの治療に使われます。


発疹ほっしんが出たり、かゆくなったりするのは、薬による過敏症状のことがあります。使用を止め、すぐ医師に相談してください。


 薬によって、ときに吐き気、胃部膨満感、食欲不振、便秘、下痢、口内炎、出血傾向などが現れることがあります。このような症状が現れたときは、医師に相談してください。


①錠剤ですが、内服するのではなく、歯の外側の口腔粘膜と歯肉の間にはさんで用います。


 1回1錠を1日4回用います。飲み込んだり、噛かんだりせずに、溶けきるまではさんでおいてください。


 また、病変部に直接薬が当たらないように挿入してください。


②過去に、バッカル剤を使用して過敏症状をおこしたことがある人、アレルギー体質の人は、あらかじめ医師に報告してください。

出典 病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版について 情報

関連語 シン

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む