バトゥカウ寺院(読み)バトゥカウジイン

デジタル大辞泉 「バトゥカウ寺院」の意味・読み・例文・類語

バトゥカウ‐じいん〔‐ジヰン〕【バトゥカウ寺院】

Pura Luhur Batukau》インドネシア南部、バリ島中部のバトゥカウ山の南麓にあるヒンズー教寺院。17世紀にタバナン王朝の鎮護寺として建立北麓ブラタン湖、ブヤン湖、タンブリンガン湖の三つの湖の神を祭る。同島六大寺院の一つに数えられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android