ウルワトゥ寺院(読み)ウルワトゥジイン

デジタル大辞泉 「ウルワトゥ寺院」の意味・読み・例文・類語

ウルワトゥ‐じいん〔‐ジヰン〕【ウルワトゥ寺院】

Pura Luhur Ulu Watu》インドネシア南部、バリ島南岸のバドゥン半島西端にあるヒンズー教寺院。10~11世紀頃の創建。16世紀にニラルタという高僧が増築し、隠遁したとされる。夕刻ラーマーヤナ題材とする舞踊劇ケチャが上演されることで有名。ウルワツ寺院。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む