バンスリー(その他表記)bansurī

改訂新版 世界大百科事典 「バンスリー」の意味・わかりやすい解説

バンスリー
bansurī

北インドの横笛。竹製で,一方の端をふさぎ,1列に孔をあけた簡単な構造である。紀元前ベーダ時代から使われていたと推定され,名前もベヌveṇu,バーンシーbāñshī,ムラリーmuralīなど,さまざまの呼び方がある。大きさや指孔の数もいろいろなものがあるが,概して南インドのもの(クラルkuṛalが代表的)より長く,しっとりと低い響きをもつ。古典音楽にも民俗音楽にも用いられている。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 的場

百科事典マイペディア 「バンスリー」の意味・わかりやすい解説

バンスリー

北インドの横笛。竹製で,一方の端をふさぎ,一列に指孔をあけたもの。ベヌ,バーンシーンとも。大きさ,指孔の数もさまざまであるが,概して南インドのもの(クラルが代表的)より長く,しっとりと低い響きをもつ。古典音楽にも民俗音楽にも用いられる。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ドンド焼き,サイト焼き,ホッケンギョウなどともいう。正月に行われる火祭の行事で,道祖神の祭りとしている土地が多い。一般に小正月を中心に 14日夜ないし 15日朝に行われている。日本では正月は盆と同様魂...

左義長の用語解説を読む