山川 世界史小辞典 改訂新版 の解説
パウサニアス〔リュディア〕
Pausanias
後2世紀
150年頃活躍したリュディアのマグネシア生まれのギリシア人旅行家。地中海周辺,特にギリシアを旅行し,『ギリシア案内記』10巻に各地の歴史,地誌,遺跡などを叙述した。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...