パタゴニア溶岩台地(読み)パタゴニアようがんだいち

最新 地学事典 「パタゴニア溶岩台地」の解説

パタゴニアようがんだいち
パタゴニア溶岩台地

Patagonian lava plateau

南米大陸の南端に近く,南部アンデス山脈の東側にアルゼンチンのサンタクルス・チュプト・リオネグロにかけて発達する玄武岩溶岩台地群の総称。これらの台地は小規模な火道群から多数回にわたって流出した溶岩が,ほぼ水平な新生界上に累積して形成。溶岩の噴出は中新~更新世。台地の総面積は約65,000km2,溶岩の厚さはブエノスアイレス湖南方で300m。岩質は主にシリカ不飽和のかんらん石玄武岩。参考文献:G.W.Tyrrell(1932) J.Geol., Vol.40

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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