岩石学辞典 「パラリップル」の解説 パラリップル 弦(chord)の長さが1m以上で高さが10cmより大きな大規模なリップルで,しばしば対称的に近い形のものが石灰岩に見られる.おそらく強い潮汐の流れで形成されたものであろう[Bucher : 1919, Tansey : 1953]. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報