パルマリア島(読み)パルマリアトウ

デジタル大辞泉 「パルマリア島」の意味・読み・例文・類語

パルマリア‐とう〔‐タウ〕【パルマリア島】

Palmaria》イタリア北西部、リグリア州の町ポルトベネーレ沖合に浮かぶ三つ小島の一。スペツィア湾の西の外れに位置する。1997年に「ポルトベネーレ、チンクエテッレ及び小島群(パルマリア、ティーノ及びティネット島)」として世界遺産文化遺産)に登録された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 ティネット島

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む