パン地向斜(読み)パンちこうしゃ

最新 地学事典 「パン地向斜」の解説

パンちこうしゃ
パン地向斜

pan-geosyncline

V.V.Beloussov(1947)は,始生代には地殻全体が可動的で,安定な台地は存在せず,激しい隆起地域と沈降地域のある地向斜状態であったとし,これをパン地向斜(汎地向斜)と呼んだ。この地向斜的段階は長く続いた。原生代には広大な地向斜の中に小さい台地が存在した。リフェアンにはシアル最大に広がって,パンプラットフォームをつくった。それはその後,地向斜によって分けられて,現在のような台地(大陸地域)になったという。参考文献J.Aubouin(1965) Geosynclines, Elsevier

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 清水

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む