ヒゲサキ(読み)ひげさき(その他表記)bearded saki

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ヒゲサキ」の意味・わかりやすい解説

ヒゲサキ
ひげさき
bearded saki

哺乳(ほにゅう)綱霊長目オマキザル科ヒゲサキ属に含まれる動物の総称。この属Chiropotesの仲間は、ブラックヒゲサキC. satanasおよびハナジロヒゲサキC. albinasusの2種に分類される。アマゾン川下流およびギアナ地区に分布する。形態的にはサキおよびウアカリに近縁であるが、顕著なあごひげをもつこと、体毛が短いことなどで区別される。体重は3キログラム前後、頭胴長は32~48センチメートル。生態学的研究はまだ少ないが、果実および種子を主食とし、8~30頭の複雄複雌群で暮らすらしい。

[西邨顕達]


出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む