ひしの南蛮

デジタル大辞泉プラス 「ひしの南蛮」の解説

ひしの南蛮

長野県小諸市で生産されるアオトウガラシ。ピーマンのようにごろり丸い形状。肉質はやわらかで、苦味甘み両方を備えた独特の風味がある。1943年頃に朝鮮半島から持ち込まれて栽培が始まったとされる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

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