ひせん

普及版 字通 「ひせん」の読み・字形・画数・意味

【誹】ひせん

そしる。〔後漢書、党錮伝序〕(張)の弟子牢脩、因りて上書して、(李)膺(よう)等、太學の士をひ、~共に部黨を爲し、を誹し、風俗を疑亂すと誣(ふこく)す。是(ここ)に於て天子震怒し、黨人を捕(たいほ)す。~に膺等を收執す。

字通「誹」の項目を見る


【飛】ひせん

流れ矢。

字通「飛」の項目を見る


【肥】ひせん

肥牲

字通「肥」の項目を見る


【秘】ひせん

口伝

字通「秘」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android