ヒトインスリン(その他表記)human insulin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヒトインスリン」の意味・わかりやすい解説

ヒトインスリン
human insulin

糖尿病治療に用いられるインスリンは従来,ブタやウシの膵臓から精製して製剤化されていたが,これらの動物由来のインスリンは,アミノ酸の配列がヒトインスリンとは若干異なっていた。 1980年代,ヒトインスリンを大腸菌の遺伝子操作で製造する技術が確立し,現在ではヒトインスリン製剤への代替が進んでいる。成長ホルモンと並んで,最も早く遺伝子工学製品が普及する医薬品となった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む