ひとがた流し(読み)ヒトガタナガシ

デジタル大辞泉 「ひとがた流し」の意味・読み・例文・類語

ひとがたながし【ひとがた流し】[書名]

北村薫長編小説。平成17年(2005)から平成18年(2006)にかけて「朝日新聞」に連載。高校時代に同級生だった40代の女性3人の、三者三様生き方を描く。平成18年(2006)刊行。ドラマ化もされた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「ひとがた流し」の解説

ひとがた流し

北村薫の長編小説。2006年刊行。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android