ひむか本サバ(読み)ひむかほんさば

事典 日本の地域ブランド・名産品 「ひむか本サバ」の解説

ひむか本サバ[水産]
ひむかほんさば

九州・沖縄地方、宮崎県地域ブランド
主に延岡市北浦町で養殖されている。1999(平成11)年よりマサバ養殖を開始。宮崎県北東の北浦で、天然種苗と無投薬にこだわって育てられる。出荷前7日以上は餌止めして、胃の内容物を除去し肉質を安定させる。魚体重400g以上のマサバが、ひむか本サバとして出荷される。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

デジタル大辞泉プラス 「ひむか本サバ」の解説

ひむか本さば

宮崎県延岡市で養殖されるサバ。宮崎県水産物ブランド認証品。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む