ひようぼう

普及版 字通 「ひようぼう」の読み・字形・画数・意味

】ひようぼう(へうばう)

称揚する。〔後漢書、党錮伝序〕正直廢放せられ、枉(じやわう)結し、希風のに相ひ共にし、天下名士を指して之れが號を爲(つく)る。上に三君と曰ひ、俊と曰ふ。

字通」の項目を見る


【標】ひようぼう(へうばう)

明示する。目的とする。標題とする。晋・袁宏〔三国名臣序賛〕堂堂たる孔(諸亮)、基宇宏(くわうばく)たり。~風を標し、く管(仲)・樂(毅)よりもらかなり。

字通「標」の項目を見る


房】ひようぼう

秘房。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android