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ヒョウ

デジタル大辞泉の解説

ひょう〔ヘウ〕【標】

目じるし。また、目標。
「衆目の―になりたい」〈蘆花思出の記
朝廷の公事(くじ)のとき、百官の席次を定めたしるしの白木。

ひょう【標】[漢字項目]

[音]ヒョウ(ヘウ)(呉)(漢) [訓]しるし しるす
学習漢字]4年
目じるし。目あて。「標識標準標的標本指標商標道標(どうひょう)浮標墓標目標門標
目立つように示す。「標語標示標榜(ひょうぼう)
[名のり]えだ・かた・こずえ・しな・すえ・たか・ひで
[難読]標縄(しめなわ)澪標(みおつくし)道標(みちしるべ)

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

世界大百科事典内のの言及

【結界】より

…日本に渡来ののち,この言葉は,聖俗を区分し,空間の内外を限る装置,それらの装置によって限られた内部空間,さらにはそのような内部空間への立入りの禁制といった意味で用いられてきたが,日常語としてはほとんど死語にちかくなっている。日本固有の代表的な結界としては標(しめ)がある。標縄・注連縄(しめなわ)のシメであり,注連縄もシメの一つである。…

【しめ縄(注連縄)】より

…神域など神聖な場所を限って不浄悪穢の侵入を防ぐ縄。標縄,七五三縄とも書く。記紀では〈尻久米縄(しりくめなわ)〉〈端出之縄(しりくへなわ)〉と書かれている。…

※「標」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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