ひ文字(読み)ヒモジ

デジタル大辞泉 「ひ文字」の意味・読み・例文・類語

ひ‐もじ【ひ文字】

[名・形動ナリ]《「ひだるい」の「ひ」に「文字」を添えた語》空腹であること。また、そのさま。
「―なる時」〈仮・犬枕

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ひ文字」の意味・読み・例文・類語

ひ‐もじ【ひ文字】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「ひだるい」の下を略して「文字」を添えたもの ) 空腹であること。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「ひもじに見ゆる山寺のくれ 御ちごさま月をみじかくかきなして」(出典:俳諧・犬筑波集(1532頃)雑)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む