ビオーサバールの法則(読み)ビオーサバールノホウソク

デジタル大辞泉 「ビオーサバールの法則」の意味・読み・例文・類語

ビオーサバール‐の‐ほうそく〔‐ハフソク〕【ビオーサバールの法則】

定常電流が流れているとき、電流の微小部分がその位置から離れた任意の位置につくる磁場の強さを決める法則通常微分形式で表される。電流全体について積分すれば、アンペールの法則が得られる。フランスの物理学者ビオー(J.B.Biot)とサバール(F.Savart)が発見

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 アンペール

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む