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ビッグエア(その他表記)big air

デジタル大辞泉 「ビッグエア」の意味・読み・例文・類語

ビッグ‐エア(big air)

フリースタイルスキースノーボード競技の種目の一。大きなジャンプ台から空中に飛び出し、宙返りやひねりなどの技の難度を競うもの。冬季オリンピックの正式種目。
[補説]スケートボードBMXの種目としても行われ、形式ルールはおおむね同じ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

共同通信ニュース用語解説 「ビッグエア」の解説

ビッグエア

ノルディックスキー・ジャンプのように、急斜面を滑走して「キッカー」と呼ばれる巨大な台から飛び出し、空中で見せる回転技の難しさや完成度着地の美しさなどで採点される。キッカーの種類によっては、男子は横6回転半など大技を繰り出し、技の高難度化が進んでいる。スノーボードは2018年平昌ピョンチャン冬季五輪から実施種目に加わった。(共同)

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