デジタル大辞泉 「ビッグエア」の意味・読み・例文・類語 ビッグ‐エア(big air) フリースタイルスキーやスノーボード競技の種目の一。大きなジャンプ台から空中に飛び出し、宙返りやひねりなどの技の難度を競うもの。冬季オリンピックの正式種目。[補説]スケートボードやBMXの種目としても行われ、形式やルールはおおむね同じ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「ビッグエア」の解説 ビッグエア ノルディックスキー・ジャンプのように、急斜面を滑走して「キッカー」と呼ばれる巨大な台から飛び出し、空中で見せる回転技の難しさや完成度、着地の美しさなどで採点される。キッカーの種類によっては、男子は横6回転半など大技を繰り出し、技の高難度化が進んでいる。スノーボードは2018年平昌ピョンチャン冬季五輪から実施種目に加わった。(共同)更新日:2025年3月29日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by