撒馬児干(読み)サマルカンド(その他表記)Samarkand

翻訳|Samarkand

デジタル大辞泉 「撒馬児干」の意味・読み・例文・類語

サマルカンド(Samarkand)

ウズベキスタン南東部にある都市。中央アジア最古の都市の一つで、古来、東西交易の要地として栄えた。14~15世紀にはチムール帝国の都。2001年に「サマルカンド文化十字路」の名称世界遺産文化遺産)に登録された。
[補説]「撒馬児干」とも書く。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む