ビーコン層群(読み)ビーコンそうぐん

最新 地学事典 「ビーコン層群」の解説

ビーコンそうぐん
ビーコン層群

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南極横断山脈に沿って,ビクトリアランドクイーンモードランドにかけて分布する内陸性~浅海性のプラットフォーム堆積物。模式地は南ビクトリアランドのビーコン高地。主岩相は石英に富む砂質岩。石炭層や漂礫岩層を含み,グロッソプテリスに代表されるゴンドワナ植物群化石やリストロサウルス等の動物化石を産し,ゴンドワナ大陸復元の重要な証拠。デボン~ジュラ紀にほぼ連続して堆積,層厚は2,500mを超え,基盤変成岩類やカンブリアオルドビス紀のロス累層群を不整合に覆い,フェラードレライトに貫入される。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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