ビース教会(読み)ビースキョウカイ

デジタル大辞泉 「ビース教会」の意味・読み・例文・類語

ビース‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【ビース教会】

Wieskircheドイツ南部、バイエルン州フュッセン近郊の町、シュタインガーテンにある教会。1746年から1754年にかけて、ドイツの建築家ドミニクスツィンマーマンにより建造。特にその内部装飾と天井画はドイツロココ様式の最高傑作とされ、1983年に世界遺産文化遺産)に登録された。ビースの巡礼教会。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む